特例追試験について
岩国短期大学では、季節性インフルエンザおよび新型コロナウイルス感染症により受験できなかった場合、「特例追試験」を行います。
特例追試験は、指定する期限までに「特例追試験申請書」を提出することにより、同じ選抜種別の後日実施される日程で受験できます。
その場合、特別な理由が認められない限り直近の日程での受験となります。特例追試験の場合は出願書類の再提出及び検定料の再納付は必要ありません。また、特例追試験を受験しなかった場合、検定料は返還しません。特例追試験の詳細については以下をご参照ください。また、「特例追試験申請書」は以下のよりダウンロードできます。
試験会場における感染防止対策
- 各試験場入口にアルコール消毒液を設置します。
- 試験監督者や誘導担当者はマスクを着用いたします。
- 試験室への入退場は、密集を避けるために入室開始時間を早めたり、試験終了後の退出を分散したりするなど密集を避けるための工夫を行います。
試験当日の留意事項
- 試験会場入口で検温を実施いたします。37.5 度以上の発熱が認められた場合、当日の受験はできません。
- 休憩時間を含め受験者同士の会話は控えてください。
- 試験会場には、アルコール消毒液を設置していますので、入退出を行う際には、手指消毒を行ってください。
- 試験室の換気のため、扉や窓を開放する時間帯があります。上着やひざ掛けなどが必要と思われる場合は持参してください。
- 昼食が必要な場合は各自持参し、指定された場所でとってください。
- 試験終了後、退出の指示に従ってください。大学構内ではマスクを廃棄せず持ち帰ってください。
受験生の皆さまへのお願い
- 日頃からこまめな手洗い・うがいなど感染防止に心がけるとともに、朝などに体温測定を行い、体調の変化の有無を確認してください。
- 試験前に発熱・咳等の症状がある場合は、必ず医療機関で受診されるか、自身で検査を行うなどして適切な対応を取ってください。
- 感染症(季節性インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症、麻疹、水疱瘡等)に罹患し、試験日当日までに医師から治癒したと判断されていない場合や、発熱・咳等の症状があり、試験当日の検温で37.5度以上の熱がある場合は受験できませんのでご注意ください。 なお、出願後、これらの理由により受験を見送る場合は、選抜区分により「特例追試験」を行いますので、事前に本学までご連絡ください。
- そのほか、ご不明の点は岩国短期大学入試広報センターにお問い合わせください。
TEL(0827)31-8141